HANAUSAGI
草月流を基盤とした日本の伝統的な華道で、現代の生活空間に合わせた“いけばな”を提案。
その“いけばな”で「想い」を表現するため、多方面で活躍中。
華道家 大川 磋賀
幼少の頃カナダで過ごし、花々の咲く自然あふれる環境で育つ。
母親がいけばな(草月流)師範だったことから、10代で草月流を始め、
以来30年近く花の世界に携わる。第79回草月展新人賞を受賞。
草月をベースとしながら現代の空間にもマッチする和モダンフラワーアレンジを手がける。
料亭の和花装飾、ブティック、店舗、ビルロビーなどの商業空間のディスプレイなどを
行うかたわら、フラワーレッスンも行う。